少し音楽の話。最近、仕事しながらLeyona(レヨナ:日本人)という人の音楽を聴いています。どうしてここにたどり着いたかを書いてみます。
2年くらい前かなTSUTAYAでJack JohnsonのIn Between Dreamsというアルバムのジャケットデザインが気に入って借りてみたんですね。それまでJack Johnsonのことを全く知らなかったのですが、これは最高のアルバムです。ジャックジョンソン最高!!
それからJack Johnsonは制覇しました。スローで、アコースティックなロック。自分では全くサーフィンはしないんですけど、いわゆるサーフロックと言われるジャンルですね。そこから・・・長くなりそうなので今度にします。仕事仕事。
続きです。彼の仲間達、にThe Beautiful Girls、Donavon Frankenreiter 、G.love、女性ではTristan Prettyman。ま、そんな人たちの音楽が仕事しながら聴くには良いんですね。日本語だと思わず口ずさんだり、意味が頭に入って来て集中出来ないし。
もともと、日本ではサーフロックと呼ばれるようなジャンルの人がいなかったんじゃないかなと思うんです。レゲエとかラップはいっぱいいるけど、ハワイとか西海岸って言うんですか、行った事ないから分からないけど、何となく海辺のスカッと気持ちいい田舎の感じがするような音楽。で、日本人でやっと見つけたのがCaravanです。日本人だけどさっき言ったような雰囲気を持っていて。気持ちいいんです。
歌の内容も恋愛とか、そんなのじゃぜんぜん無くて、じめじめしてなくて爽やかなんですね。
で、最近になってCaravanの記事に関連してLeyonaという女性の歌手を知って、早速iTunesで視聴してみたんです。全部が全部という訳ではないですけど、どことなくJack Johnsonの雰囲気に通じる曲がある。う〜む、訳の分からない文章になってしまいました。結局Jack Johnsonという事です。
Jack JohnsonとBen Harper、日本人ならCaravanを聴くべし。