建国記念日、粟野名で打合せがあったので自転車で行ってみる事に、車で通る毎日では気づかない路地や、歩道のデコボコ。国道を走る時の車の怖さ。
こんな道ばたの水路に、芽を出した草に、久しぶりに田舎の春を実感しました。
打合せに行った先は、ひので保育園のサインに使う木製品をお願いする岩尾建具製作所。壁のような背中の岩尾さん、相撲のチャンピオンであり、松恵山道場の親方であり、ごっつい体で細かい仕事をする職人であり、頼りになる良き兄貴でもあります。
木の匂いのする工房には魅力的な端切れや道具がいっぱい。余裕ができたら、自分デザインの家具でも作りに行こうっと。