昨日は仕事を続けられるような天気ではなかった。
ので、昼からは台をつれて実家の山へ。国有林に近いモチダ谷という小川沿いに昔の人たちが暮らした痕跡をたどりながら散策。炭焼き窯の跡や石垣を見つけて、春のキャンプのロケハンに。
実家に帰って、木の上の方に取り残されていた「かぼす」を収穫。木に登っても竹の棒でも届かない梢の部分に少しだけ残った実は、鳥たちの分け前ということで・・・
それでもちょっと抱えられないくらいの量になったので、帰って全て搾ってペットボトルに、これで初夏までは十分ある。
木の枝に収穫もされずに干涸びかけていたゆずも、もったいないので皮をすって激辛柚子こしょうにしました。
まさに柑橘の爽やかな匂いに満たされた一日。
そうそう、帰りには久しぶりに温泉で露天風呂に浸って、温もって、
日々、十分田舎町に暮らしているのに、それでも時々更に田舎に引き込みたくなると言うのは、どんなもんだろう?
ま、いいか、さて本気で仕事頑張ります。どんどんこなして文字づくり文字づくり。