少し自慢を・・・

もとはガレージだった１階に戸をつけました。自分でデザインして岩尾さんにオーダーメイドで作ってもらった木製の引き戸。取付けてみた時はすごく和風でしたが、白くペイントすると僕のねらい通り昔の学校風の可愛い玄関になりました。子どもの頃はアルミサッシの窓や扉にあこがれていて、「あんな新しい家に住みたい。」などと思ったものだけど、今では、身の回り全てがアルミサッシと強化ガラスになってしまって、こんな木枠の窓が残っている家を見かけると羨ましくて・・・取り壊す時には窓、もらえないだろうか？などと真剣に思ってしまう。

中から見るとこんな感じ＞＞

梅君はすごく寒そうにしているけど、彼女は寒がりなだけで、ストーブだけで結構温かいのですぞ。

そして、実は自慢はこのクルクル回す鍵、今時こんな鍵ないでしょう。取付けてもらう前に焼きを入れて古びた感じを出そうかとも思ったけれど、自然に古びて行くさ。とそのままにしました。

おまけ、こちらはガバイばあちゃん的カップ洗いから卒業する為のミニ流し台。前の家のシンクについていたおまけのようなミニシンクに台をつけて、ホース類は洗濯機に使うものを利用しました。これも、少し自慢。

さ、これですっきり年が越せる。残った仕事を片付けて、大掃除でもするか。