たまには真面目に仕事の話。今日はWEBの事。
Twitterでつぶやき始めてみた。今やブログ派?Twitter派?というくらいらしいから、もちろんWEB制作も請け負う立場としては、これを使いこなせない訳にはいかない。
結果、いまだにあのスピード感に付いていけない。ツールとしての可能性は無限大で、その便利さはかなり完成されていると思う。けれど、僕はまだブログ派である。
しかし、これも時代の流れ、必然として市場が必要としているツールなのだから、勉強も必要。
そもそも、WEB制作も2種類ある。僕の勝手な判断だけど、それは、やはりブログ派、Twitter派に似ていて、会社や店の良さをゆっくりと訴えて、イメージを伝えるもの、デザイン重視と言ってよい。これはブログ的。
情報をリアルタイムで伝えて、常に新しい刺激を与え続けるサイト情報重視、これはTwitter的。
そのどちらもを上手に作れて、使いこなせてクライアントに満足してもらえるということになる。
これからは、特別な技術が無くても誰でもがホームページが作れる時代。だからこそ、センスが問われる時代になる。
きれいな色が選べる人、気持ちいい文字サイズが分かる人、良い写真を撮れる人、心地いい言葉で気持ちを伝えられる人、そんな人が砂の数ほどあるサイトの中で、キラと光るサイトを作れるんだと思う。
僕も、修行、修行。
全然関係ないけれど、最近感動したサイト、100年前の写真をカラーで復元したそう、100年以上前のロシアの風景。
http://www.boston.com/bigpicture/2010/08/russia_in_color_a_century_ago.html