階段の怪談(・_・)

今年の初めかな?階段と廊下を真っ白にペインとしました。その後訪ねてきた知人が2階の仕事場まで上がってきて、「どうしたの?階段が雪国みたい。」僕は、大成功!とほくそ笑んだものでした。そのイメージ大正解!

今朝、2階に出勤する時、スリッパをいつもより浅めにつっかけていたせいで階段の中程でつま先を段に引っ掛けてしまいました。慣性に従って上に上がって行く体と段にヒッかかって前に出なくなった右足。

右足をあきらめて左足を次の段まで繰り出すか?そうするには一度体が完全に宙に浮く必要がある。右手には今朝に限って運悪く結構重量のあるセロテープのホルダーをかかえ。左手にもノートと手帳と携帯を持っているので、このまま倒れれば、壁に顔から突っ込むしかない状況で、右足か左足かを考えていたようです。結局、頭で結論を出す前に体が反応して引っかかっていた右足君がなんとか段をかわして激突を食い止めてくれました。ありがたや反射神経。

っていうか、ほんのちょっといつもよりスリッパが前に出ていただけなのに・・・そんなギリギリの線で暮らしてるんだな、俺・・・カッコいい。と妙な感心をしてしまいました。

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