青年会議所が主催する少年サッカー大会の優勝トロフィー、その製作を依頼された時の条件。
(普通のトロフィーではなく、1つのトロフィーを代々引き継ぎ、子ども達が「あれを手にしたい」と憧れるような、ワールドカップのようなもの)
で木を削って原型を作り、鋳型を取ってアルミを溶かして流し込み(これは専門業者に依頼)、削って磨いて、専用のケースを作って出来上がり。
完全無垢のアルミ100%、メッキ、塗装なしのトロフィーは、ずしりと重く、プラスチック製の普通のトロフィーとは明らかに違う。
なかなかの傑作である。底にShinsuke Onoのサインでも入れておこうかな。
想像だけでワールドカップを真似て作ったのだけど、今本物を確かめてみるとちょっと違うね。ま、オリジナルと言う事で、これも可なり。
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