自然は不思議な色を見せてくれるもので、ほんの少しの間に、黒から紺に、紫に赤にオレンジに、そして黄色から白に、いつの間にか夜が明けてまぶしい青空になっている。
特別なカメラで撮ったわけでも、ソフトで色補正したわけでもない、iPhoneのカメラで撮っただけの写真です。こんな瞬間が毎日どこかで起きているんだな。
自然の色をそのまま写し取るのが芸術ではないとは思うけど、こんな一瞬の感動を、その気配だけでも表現できたら、素晴らしい作品が出来るんだろう。とすれば絵画や詩や音楽も自然の中にあって、自然の一部なんだなと納得できる。
これは、昨日、中学生のソフトボールの試合、宮崎に行く途中、休憩した川南のルピナスパークの夜明け。試合にも感動して、良い一日でした。そして、疲れて寝る頃になるとまた、夜空に月が浮かんで、人を癒してくれる。
やっぱり僕も宇宙につつまれて生かされていると思う。僕の周りの宇宙、僕の中にも宇宙。
詩的な投稿になってしまった。別に深い意味はありません。さ、丸3日間休ませてもらったので仕事せねば、県大会で準優勝したソフト娘たちに負けないように、頑張ります。