そんなに古いわけではないけど電気の力を借りないカメラ。田舎の押し入れから蔵出しして、まだ１枚も撮ってないんだな。磨いたり眺めたりしているだけでも落ち着く気がする。けれど、そのうち撮ってみよう。

古い物好きは台にも影響しているみたいで＞＞

大分市の仕事に着いてきてもらった帰り、通りすがりの本匠村で、二人で「おおっ！」と声を上げた建物。すぐさま車から飛び出して、二人で「いいな〜」げな。

今、一番欲しいものはこの建物かもしれない。絶対に壊さないでよ、本城村役場さん。いつか買うから。

同じ日、江戸時代好きの台の希望で野津町の吉四六ランドに立ち寄り、昔の農家の家や道具、暮らしぶりを見学していると・・・本物の吉四六さんが「トゥース！」と春日のまねしながら登場、台を近所の子どもと勘違いしていたらしく・・・気付いて照れながら・・・しかし、親子だけの為に囲炉裏に火を炊きながら、とんち話しを幾つもしてくれました。台は超感動！日本一の吉四六ファンになっていました。ここまで古いもの好きとは・・・

ここに常駐しているわけではない平成の吉四六さんと、たまたま遭遇するなんて、幸運の子どもです。

ドクロの服も古いもの（ただのお下がり）。憧れの古い人とハイピース！（古）