ついこの前新年を迎えたばかりなのに、もう一年の6分の1が終わってしまったなんて、とても寂しい気がするのは、歳寄りになったせいかな?そして毎年、2月がが28日しかないことが、たまらなく残念な気がするのは・・・それは確定申告の期限が迫ってるのに全然準備ができてない事、卒業写真集を担当している三つの学校の卒業式近くなってきて、焦る気持ちと、日本人みんなが持っているだろう年度末の何となくケリをつけなければという気持ちが要因になっているのだとと思う。このまま2月が続けばいいのになぁ、などと子どもみたいな事を思ってしまう。
祝子の事務所の窓一面を彩ってくれた梅の花ももう残りわずか、次は瑞々しい青葉をつけてくれるんだろう・・・そう三月。
我が家的には岳が東京へ出て行く春。泉がニュージーランドへ旅する春。台が中学生になってしまうなんとなく寂しい春。父は仕事仕事でかなり充実はしているけど、少し休みたいような、旅がしたいような…山に登りたいような、そんな春です。