梅雨入り前の五月のある日、実家の山で親父に丸太を切ってもらっているところ。
傍らにいるのは若き家具職人の隈江さん
中心をくりぬいたのひび割れ防止ともう一つの理由
そして梅雨が明けた7月のある日、隈江さんと二人でせっせと穴掘り、汗だくになりながら鉄骨の柱を建て込み。壁に組木のパズルを取り付けて
はい、トーテムポールの完成です。
最初に「看板をデザインして」と依頼を受けて半年近くかかってしまいましたが、根気よく待っていただいてありがとうございました。
トーイェムポールのてっぺんには気まぐれな風見鶏がちょこなんと立っています。