学校のインテリアは、特に昭和の建物は、すっきりして気持ちいい。
広々として飾りがなくて、少しペンキの色が褪せたところなんかは人をほっとさせてくれる。何でも、新しいものは人をわくわくさせるけれど、「癒す」という言葉はあたらない。人は「時間の積み重ね」に安心するのだから。
こんなことばかり言っていると若い人たちに評価さされるデザインは出来なくなってしまうかな?
まいいか、とりあえずは自分の思うように生きよう。
バケツで雑巾を洗うこともなくなったなあ。今度ブリキのバケツ見つけよう。
と、あと2日で製本まで・・・の卒業写真集の写真を見ながら思った21日春分の日の朝、今日ものんびり、進めます。