少し真剣に仕事をしていたので、ちょっと一息、久しぶりに「手に取れるくらいのモノ」カテゴリーから
実家の納屋にあった「カーバイトランプ」元はこんなだったみたいです>>
いつか磨いて修理してみようかなと思いながら数年が経ってしまいました。真鍮で丁寧に作られていて、昔の職人さんの意気込みが伝わってくる逸品です。これに再び灯がともったら感動だろうなあ。
こんなふうに、長い時間をかけて風合いを増していくものに憧れます。飾らず、変わらず、ゆっくりと・・・
人間としても、味のあるオヤジになりたいものだと思う今日この頃。このままでは豚骨スープになりそうなので、あっさり和風を目指して!