デザインが生まれる時(1)

前回のモニュメントの続きです。デザインが生まれた瞬間のスケッチが残っていましたので紹介します。

例のごとく、〆切り直前に、山の上にこもってノートに落書きをしていました。

一番上のふにゃふにゃは山の稜線をスケッチしたもの。「違う・・」

思い悩みながら直線を引き続け・・・

「三面、銀色の板に囲まれてみるって言うのはどうかな?その中に見る人が入ってみては・・・」と書いたのがその下のスケッチ。

「ダメだ。かっこわるい。」

少し変形して・・・下の段、真ん中のスケッチで・・・「これや!」その右側に確認の絵を描いてみて・・・よし、完成!。後は帰ってMacで描こう。となりました。

完成形は条件に合わせて多少手直ししていますが、ほぼスケッチのままです。正面からは逆三角形、後ろからは四角形、横からは矢印形、実物を製作するにあたって、図面をおこすのに非常ーに苦労した形です。

九保大にお越しの際は正面エントランスの真ん中に建っているモニュメントをぐるりと眺めてみて下さい。



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