さみしい感じ?

9つの児童館の活動を広報するためのポスターやパンフのデザインを依頼されていて・・・イラストでいこうという方針は決まったのだけど、どんなイラストにするか2日間悩み続けている。今日描いたイラスト、木の生い茂る公園の地面に子供が棒で書いた文字。

これを4つに折ってリーフレットにしようと思ったのだけど、台に見せると、「さみしい・・・」げな。やっぱりなあ。

もっと明るくないとダメだよね、自分でも気づいてたんだ最初から。仕方なく、子供たちを増やして、明るい色調で描き直す事にしました。

でもね、このさみしいような、どこか懐かしいような感じは好きなんだよなあ。だからここで紹介する事に。あとはしばらく壁にでも貼っておきます。

絵を描く仕事はつづく>>

一昨日まで、76種類の野菜とフルーツののイラストを2日間で制作しました。明日オープンする直売所の売り場のPOPにする為のもの。どうしても目と口を書き込んでしまうのが癖で、全部キャラクターになってしまいました。リストをもらって引きつってしまった。「次郎柿」「富有柿」「渋柿」どうやって描き分けるんだい?苦心の作は愛宕山の下あたりの直売所でご覧いただけるはずです。

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